顔のたるみを予防するために身に付けたい4つの習慣

年齢を重ねるとどうしても顔がたるんできますが、以下の4つの習慣を身に付ければ顔のたるみ予防につながります。

1つ目の習慣は紫外線対策を徹底することです。紫外線を浴びると体内の酸素は活性酸素となりますが、活性酸素は細胞膜を酸化することで細胞にダメージを与えます。細胞はダメージを受けると正常に働かなくなるので、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの量が減少します。すると、肌にハリや弾力がなくなるので、たるみが発生しやすくなるのです。

基本的な紫外線対策は日焼け止めやUVカット効果がある化粧品を塗ったり、日傘や帽子などを使用したりすることですが、紫外線は冬でも真皮層まで届くので、これらの紫外線対策は夏だけでなく1年中欠かさず行うことが大切です。

2つ目の習慣は毎日しっかりと保湿ケアをすることです。肌が乾燥していると新陳代謝やターンオーバーが乱れるので肌にハリや弾力がなくなり、その結果たるみが発生しやすくなります。肌を保湿するには洗顔後に化粧水や乳液をしっかり付けるのが基本ですが、保湿成分が含まれている化粧水や乳液を使うとより効果的です。また、洗顔時に洗浄力が強過ぎる石鹸を使ったり、強い力でゴシゴシ擦るように洗ったりすると肌が乾燥しやすくなるので、できるだけ肌への刺激が弱く、保湿成分が含まれている石鹸を使ったり、よく泡立てたきめ細かい泡で優しく洗ったりすることが大切です。

また、化粧品はセラミドやエラスチンなどの保湿成分が配合されている保湿化粧品を使うとより効果的です。これらの保湿ケアを毎日しっかり行えばたるみを予防するだけでなく、できてしまったたるみを改善することも可能です。

3つ目の習慣はバランスの良い食生活を心がけることです。食生活のバランスが悪いと細胞に十分に栄養が行き渡らなくなるので、肌のハリや弾力が失われ、たるみが発生しやすくなります。基本的には様々な栄養素をバランスよく摂取することが大切ですが、大豆イソフラボンやアミノ酸、ビタミン、ミネラル、ポリフェノールなどの肌のハリを高める効果がある栄養素を積極的に摂取するとより効果的です。

4つ目の習慣は表情筋エクササイズやリンパマッサージを毎日行うことです。表情筋エクササイズによって顔の表情筋を鍛えたり、リンパマッサージによって余分な水分や老廃物を排出したりすればたるみの予防につながります。ただし、強い力でリンパマッサージを行うと摩擦による刺激で肌がダメージを受けるので、かえってたるみが発生しやすくなります。そのため、リンパマッサージを行う際はクリームなどを使って肌のすべりを良くし、優しい力で行うことが大切です。